■ 細胞壁破壊アガリクス |
アガリクスのβーグルカンは細胞壁と言う片井からで守られており、普通に煎じたのではβーグルカンは抽出されず、体内に吸収されることはありません。従って細胞壁をミクロの単位まで破壊する必要があります。
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■ 酵素処理アガリクス |
従来のアガリクスエキス抽出法(熱水抽出)ではアガリクスの実に半分以上がキノコ(アガリクス)の中に残ってしまいます。(下表1参照)特にアガリクスのβーグルカンは水(熱水)には溶けにくい性質を持っている為、いくら濃度を上げても殆ど抽出されることはありません。
アガリクス・タイムズは酵素処理法でキノコ(アガリクス)そのものを溶かして抽出することにより、アガリクスのβーグルカン分子サイズの最適化、活性化、及びアガリクスの全ての有効成分の100%抽出に成功しました。
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■10倍濃縮アガリクス |
アガリクスの抽出エキスを10倍に濃縮することによりブリックスを今までのアガリクス製品にはみられない70という高濃度化に成功、従来のアガリクスエキス品の約70倍の濃度が実現し、体内への吸収を大幅にUPしました。(下表2参照)
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■ 飲みやすいソフトカプセル採用 |
従来のアガリクスエキス品が飲めないという方に大好評です。
また、ソフトカプセルを採用することによってアガリクスの有効成分を腸まで届けます。
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■ 安心と信頼の国内施設栽培アガリクスを使用 |
●なぜ国産アガリクスなのか・・・ |
アガリクスの人工栽培は主に原産国のブラジルを始め、日本、中国などで行われていますが、日本で出回っているアガリクスの殆どが中国産です。
最近、一部の農作物から残留農薬が検出され、大変問題になったのは記憶に新しくまた野菜やマツタケだけでなく、一部の輸入アガリクスからも残留農薬が検出されていることは以前から指摘されており、私たちの食への安全性が重要視されるようになりました。
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●施設栽培で純度の高いアガリクス |
露地栽培(畑での栽培)はアガリクス以外のキノコも生育しており、全て一緒に収穫されますので純度の面で問題があります。
施設栽培では、冷蔵庫のような密閉された部屋で栽培しますので、他種のキノコの菌が飛来してくることがなく100%アガリクスのみを栽培、収穫できるのです。
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●キノコは『地球の掃除屋』 |
キノコ(アガリクス)には『地球の掃除屋』と言うニックネームがあるのをご存知でしょうか?
キノコ(アガリクス)には土壌中のよい成分も悪い物質も全て吸い上げる特性があり、土壌が悪ければ重金属やカドミウム、ヒ素など有害物質を含有する危険性があります。
また、外国の一部では肥料に鶏糞を使っているところがあり、鶏糞に含まれるリンを含有する危険性もあります。 キノコ(アガリクス)栽培には土壌が一番大切です。安心できる産地を選択されることが肝心です
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●農薬を使うことなく安全 |
アガリクスを栽培するには堆肥が必要ですが一般的に穀物やおが屑、バが巣などを自然発酵させたものを使います。
この場合、堆肥の中にバクテリアや様々な雑菌、害虫などが生息しておりアガリクスの成育を邪魔します。
そこで堆肥の殺菌が必要になります。アガリクス・タイムズ10の原料は農薬を使わない高圧殺菌釜で殺菌した堆肥で育てられた国産アガリクスのみを使っていますので安心してお召し上がり頂けます。
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■子実体アガリクスを使用 |
キノコ(アガリクス)は子実体(茸そのもの)と菌糸体(根の部分)に分かれますが有効成分を多く含んでいるのは子実体の部分です。
例えばアガリクスの最も重要な成分であるとされるβー(1-6)Dグルカンとβー(1-3)Dグルカンは子実体に含まれており、菌糸体にはβー(1-4)D
グルカンが含まれています。
費用と時間をかけて菌糸体から子実体にする必要性を考えれば子実体のほうが有効成分が多いことは当然のことです。
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■1粒わずか133円 |
従来のアガリクスエキス品(1袋800円〜1,600円)と比べ非常に安価で高品質です。しかも従来のアガリクスエキス品(1袋/乾燥アガリクス2g使用)2袋とドラードアガリクス1粒とがほぼ同量のアガリクスエキス量です |
表1 |
ブリックス(濃度) ※数値が高いほど高濃度を表します。 |
熱水抽出品 (従来のアガリクス抽出エキス品) |
0.5〜1 |
ドラードアガリクス (アガリクス酵素処理法10倍濃縮) |
70 |
表2 |
アガリクスエキス抽出率 |
熱水抽出法 (従来のアガリクスエキス抽出法) |
46%前後 |
アルコール抽出法 |
51%前後 |
アガリクス酵素処理法 (ドラードアガリクス) |
100% |
※アルコール抽出法は成分が劣化する為、通常は行いません。 |
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