ヒアルロン酸 |
人体(皮膚、眼球、関節等)に存在する物質で、体積の約6,000倍の水分を吸収する保湿力が特徴です。
肌年齢のコントロールは保水力をコントロールすることです。最近では腰痛や関節痛の改善例の報告が多数寄せられています
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人間の身体には、60兆個もの細胞があり、その約70%は水分です。その水分がいわゆる体液で、ムコ多糖とよばれています。人間の形は、コラーゲンが細胞同士を繋ぎあわせ、さらにムコ多糖がその間を埋めて形成されています。つまり、コラーゲン(タンパク質)が皮膚の張りを作り、ムコ多糖(デンプン質)が体内の細胞間を繋いでいるわけです。そのムコ多糖とコラーゲンがなければ人間の形にはならないのです。 |
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アミノ酸 |
人のカラダの約2割がアミノ酸です。アミノ酸は人間のカラダの細胞、ホルモン、酵素などを形成する他、カラダにとって、様々な重要な機能を担っています。最近ではアミノ酸ダイエットが注目されています。
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コラーゲン |
人間に最も近いアミノ酸配列を持ち安全性が最も高い豚皮を使っています。
コラーゲンは全身の細胞ひとつひとつを包み込み、細胞と血管の間で、栄養成分や老廃物のやりとりを媒介しています。
最近では化粧品や入浴剤にも使われており肌のスベスベ効果があります。
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グルコサミン |
数多くの有効成分を含むキチン質をさらに細かく分解して効率よく吸収できるようにしたものです。
膝や肘、関節などの軟骨に含まれる成分です。
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薔薇エキス |
約3,000本の薔薇からわずか1ccしか抽出できないという大変貴重なものです。
薔薇のエキスは香水の原料や、癒しの香料として使われるだけでなく、安全でカラダに良いものとされ、ヨーロッパでは広く料理、飲料、そして治療用に利用されています。
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ビタミンC |
ビタミンCの働きには、肌の張りを保ち、しみや小ジワを防ぐ、ウィルスや細菌に対する抵抗力を高め、カゼや感染症を予防する、ストレスを和らげる、血中コレステロールを下げる、鉄の吸収を助ける、そして重要なものにコラーゲンの生成があります。
肌老化の原因とされる活性酸素を吸収します。
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唐辛子 |
カプサイシンという辛味成分には種々の生理活性作用があり新陳代謝を良くし持久力増進、便秘を解消し美肌づくりにも役立つ、など様々な研究報告がなされています。
また、最近ではカプサイシンが体脂肪を燃焼させることで肥満防止としても人気が高まっています。
韓国人に肥満の人が少ないのは「キムチ」をはじめとする唐辛子をふんだんに使った韓国の伝統的料理に秘密があると言われています。
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ラクトース |
牛乳やヨーグルトに含まれるオリゴ糖の一種です。
胃で吸収されずに大腸に達し、ビフィズス菌(善玉菌)の栄養になります。
腸内の善玉菌の数は人によって様々ですが、善玉菌の数は3歳くらいまでに決まってしまうと言われ大人になっても増えることはありません。
従って今腸内に居る善玉菌に効果的に働いてもらうしかありません。
善玉菌の数が極端に少なかったり、働きが弱ると慢性腸炎や慢性下痢症の原因になると言われています。
その善玉菌の栄養になり善玉菌の働きを助けるのがラクトースです。
ノンカロリーです。
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