東洋鍼灸専門学校の上田様のお骨折りにより、西沢道充先生のご家族のご了解の基に貴重な参考資料の掲載をさせていただきました。コピー及び掲載は禁止いたします。
参考文献百科辞典より
経絡(けいらく、Meridian) 参考文献百科辞典より
経は経脈(縦の脈)を、絡は絡脈(横の脈)を表し、古代中国の医学において、人体の中の気血榮衛(気や血などといった生きるために必要なもの、現代で言う代謝物質)の通り道として考え出された。
経脈は十二の正経と呼ばれるものと、八の奇経と呼ばれるものがある。
正経は陰陽で分類され、陰は太陰、少陰、厥陰の三陰に、陽は太陽、陽明、少陽の三陽に分けられ、手、足それぞれに三陽三陰の属する経脈が割り振られて計十二脈になる。そして、陰経は臓に属して、陽経は腑に属する。
奇経の中では任脈と督脈だけが独自の経穴を持っている。この二脈に気を循環させる功法を「周天功」と呼び、小周天、大周天に分けられる。経脈には経別と呼ばれるものもある。
絡脈は十五絡脈とその他の絡脈、その中でさらに分かれて小さくなった孫絡がある。
その他、五臓六腑を纏わない経筋と呼ばれるものもある。
上記全てを併せて、経絡と呼ぶ。
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2024年12月17日 |