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タオ気功整体研究所は東洋医学本治法の六つの治療システムを源に古典鍼灸、整体、気功を総合的に取り入れ 根本治療のシステム 体の重心傾斜と経絡の診断、治療経穴(ツボ)の選定までをシステム化した治療法人体ツボの新秘法”(ツボ療法)のご紹介と、治療法により開発し身近に利用できる半導体を用いた健康グッズ(ツボに作用のシステムグッズ)PAT取得 をご紹介しています。

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根本治療のシステム”人体ツボの新秘法”本治法六法システム治療法についてNEWS&FAQ

作用の仕方と効果が画期的なツボの新秘法 

あなたにもできる東洋医学の真髄! 
本治法六法システムの治療の方法
基本は東洋医学本冶法の六つの治療システムです。別法として、経筋と難経があります。六つの治療システムとは、募穴、絡穴、奇穴、経別、三陰三陽、三焦心包をシステム化した治療法です。 経穴(ツボ)を用いた治療法は経絡(気の流れ)の変動を発見しそれを調整することで自然治癒力が働き、体の歪みがとれ、病がなおるというものです。
そこで、本格的な経絡治療法を、わかりやすく整理し、もっと身近なものにし体の重心傾斜と経絡の診断、治療経穴の選定までをシステム化した治療法として、東洋医学臨床家 佐藤久三が体系化したものです。著書 根本治療のシステム”人体ツボの新秘法”その集大成です。 この方法は直接、患者自身の体に聞きながら (反応が、すぐ現れるので観察できる。) 進めるので間違いがなく、誰でも簡単に取り組むことができます。 
 この経絡療法の特徴
本治療法である。
再現性がある。(習得した方法での診断は、誰がやっても同じ結果がでます。)
即効性がある。
治療が怖くない。安全である。

この治療法を基に治療なさっておられる先生のご感想

施術方法 治療による効果 佐藤久三著書  経絡とは 本冶法 標冶法

また実際の治療には安全で簡単な「半導体」「棒灸操作」「三角シール」をもちいますので、初めての方でも安心して採用することができます。 具体的には、整体の12種の体型と三原則に基づき運動検査やオーリングテストによって診断し、体形のバランス操法と本冶法六つの治療システムのツボを用いて調整していきます

 六つの治療システムのなかから、この診断法により、あなたの現在の身体の状態(症状)に適した治療システムを見つけ治療をおこないます。

<特定のツボを使って(初期値)全体の歪みを調整するシステム治療そのものがカオスと深い関係にある。そして人体の歪みが、カオスそのものと言える。>
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(有)統合自然療法研究所 広島市西区草津東3−6−8
代表者 
谷 裕一郎 先生 のご紹介文から引用させていただきました。とても、わかりやすくご説明いただいております。ありがとうございます。

『 経絡療法
ここで言う経絡療法とは故佐藤久三先生によって開発された、治療法をベースにしています。この佐藤先生の創始されたこの療法の飛びぬけて優れているところは、誰がこの治療診断を行っても同じ診断結果を導き出せ、その診断に対応する治療法を確立したところです。
一般の方にはピンと来ないかもしれないですが、鍼灸などでは鍼灸師100人いれば100通りの診断と100通りの鍼の打ちかたがあると言われているのです。
つまりかなり個人の能力に治療が左右されると言うことです。これが俗に言う腕の差ということでしょう。
尚且つこの治療のすごいところは本治を行えるということです。これもピンと来ないかもしれませんが、現代の日本の多くの鍼灸師の治療は標治(対処療法)が中心なのです。

どういうことかというとツボそれぞれの効能だけで治療し経絡の関係で考えないということ。例えば肩がこったら肩井(肩がこると誰もが不思議と手が行くところ)に鍼を刺すと言う具合です。確かにこれで完全によくなることもあります。しかし繰り返すことも多々あるのです。ここに経絡的視点を加えるとどうなるか、例えば、問題が繰り返される場合、経絡的に対極の関係を使うという考え方が古典にかかれてあります。この考え方で考えると肩井は胆経のツボ、胆経の対極は心経です。心経の募穴の巨闕を治療して左肩のこりが再発なく取れた場合、これを本治といいます。

これがすぐにわかればよいのですが、従来鍼灸理論は複雑かつ膨大であり、どの方法を選ぶかは治療家のセンスにゆだねられていたのです。
そのため早めに結果の出る標治法中心の治療になっていったのです。しかしこの経絡療法を用いればそのようなことはありません、
それはこの治療法が種々の検査を通して
患者さんの身体と対話しながら行うことができるからなのです。この場合治療に用いるのは針ではありません。特殊なシールをツボに貼ることにより治療を行います。そのため痛みなどはまったくない安全な治療法です。(シールの接着剤による痒みは少し出ることがあります。)

この経絡療法の特徴
本治療法である。
再現性がある。(誰がやっても結果が同じになる)
即効性がある。
治療が怖くない。安全である。               

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標治法は戦術、本冶法は戦略なり





佐藤久三著書
”人体ツボの新秘法”より抜粋
 
  • 本冶法は症状を根本から治すツボ療法です。
    病の本質を見極め根本原因を改善し、自然治癒力を増大させ病を治す方法です。
  • 標冶法は経絡とツボを対症療法として用いた治療法です。
  • 現実に治療を進めていくためには、どちらか一方のみを偏重してはうまくいきません。
    標冶法と本冶法を車の両輪のごとく、相互活用して初めて効果的な治療法になるのです。
  • 標冶法も本冶法たりうる。
    標冶法と本冶法はもともと線を引いて区別することはできません。「百症賦」のなかでも症状とツボを結びつけて解説してあり、一見、標冶法のように思えますが、これは五行循環の経絡学説をふまえての記述ですから、本冶法といえるものです。
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治 療 点
絡穴システムの 右足(腎経)の大鐘穴、左手(大腸経)の編歴穴に気功三角シールを貼った結果です。いずれも三角シールの直角部分を体の中心(求心性)に向けて貼りました。

 

最先端科学が実証 「サーモグラフィーでわかる秘法システム治療の効果」
佐藤久三著「人体ツボの新秘法」ナツメ社より

この本冶法六法システム治療の効果を、サーモグラフィーを使って確認しました。
治療前(前面)      治療前(背面)  治療後(前面)       治療後(背面)
治療前 サーモグラフィー 治療後 サーモグラフィー

全体に体温の低い箇所(青色の部分)が多いとくに肩から背中にかけての血液循環が悪い。

三角シールによる治療と体型バランス調整を行い、10分ほど休ませたあとの画像。血液循環がよくなり、全身が温かくなっている(赤色の部分)のがわかる。

 ◆中年男性に多い全身の疲労虚脱
  • 被験者は、仕事のしすぎや寝不足で疲労困憊状態の50歳代の男性患者さんです。動機がするし、ときどき息苦しくなるそうで、先日も気分が悪くなり、運転中に停車して一休みしなければならなかったと訴えていました。首、肩、背中が板のように固く、触れてみると非常に冷たくなっていました。
 ◆治療前と治療後の驚くべき違い
  • 治療前と治療後のサーモグラフィーの画像を比較すると、治療前は肩から背中にかけての血液循環が悪いため、全体に冷えている箇所(青色の部分)が多いのですが、治療を受けて10分ほど休んだ後の画像を見ると、血液循環がよくなり、首や肩、背中が温かくなっている(赤色の部分)ことがわかります。
    この色の差が、システム治療の効果です。患者さんも、首、肩、背中のこりがとれて楽になり、気分もスッキリしたと喜んでいました。
      
 キルリアン写真による治療前後の指のオーラの撮影にも成功しました。