本文へスキップ

タオ気功整体研究所は東洋医学本治法の六つの治療システムを源に古典鍼灸、整体、気功を総合的に取り入れ 根本治療のシステム 体の重心傾斜と経絡の診断、治療経穴(ツボ)の選定までをシステム化した治療法人体ツボの新秘法”(ツボ療法)のご紹介と、治療法により開発し身近に利用できる半導体を用いた健康グッズ(ツボに作用のシステムグッズ)PAT取得 をご紹介しています。

電話 FAX E-mail

ホームヘ

のどの痛み、扁桃炎          健康に関する秘伝NEWS&FAQ

「人体ツボ痛みをとる秘法」より ナツメ社 佐藤久三著
ツボ療法  
 経穴(ツボ)  再発防止  治療点図

 ツボの位置図 合谷(大腸経)・大椎(督脈)


治療に用いるツボについて
合谷(大腸経)
大椎 (督脈)

三角シールを用いる方法
棒灸を用いる方法
再発防止の方法



ツボに作用のシステムを実装した製品のお客様のご感想記載の頁を吹き出しからご覧になれます。

  

 のどが痛むときには、のどの奥の咽頭や扁桃に炎症が起こっていますが、多くはカゼが原因で起こります。痛みが止まらず、発熱が続くようなときには、医師の診察が必要です。
 扁桃が腫れたり、のどに痛みを訴える人は、手首や肘の関節の太さに左右差が見られますが、これは頭部や顔、口などの熱性疾患の特徴です。また、多くの場合、左肩が下がっています。
 ツボ治療には、のどの痛みに有効な  合谷 を用います。
扁桃炎を起こす人はしばしば再発を繰り返します。このとき
大椎 呼吸器・のど・鼻・発熱性疾患によく効き内臓に分布する迷走神経をコントロールするツボで心臓・肺・のど・鼻・歯などの病気で胸部から上に痛みや緊張が生じたときは、迷走神経の緊張をやわらげる必要がありますので用います。

治療法による操作が困難な方には
ツボに作用のシステムを実装した製品

気功(万能)ツボマスク

【 経穴(ツボ) 】
ツボ治療には、合谷を用います。
合谷は2本の指が「合わさる谷間」という意味である。
大腸経の主治症のなかで、
目・鼻・歯・顔面・のど・肺・大腸の病気や痛み・発熱のときに用いられる。面疔や下熱には、多壮灸を用いて特効があるツボである。

  • 合谷は、人差し指の付け根と手首をつなぐ骨(第2中指骨)のほぼ真ん中、親指側の側面にあります。合谷
    親指と人差し指をいっぱいに開いたとき、親指の内側の側面を真っすぐにたどって、人差し指の骨に突き当たったところです。
    押してみて痛みの強い側(人差し指を回してみると動きにくい側)を選びます。
 

扁桃炎を起こす人はしばしば再発を繰り返します。大椎再発防止に用いる大椎、首を前方に強く曲げたとき、一番出っ張る骨(第7頸椎のきょく突起)のすぐ下です。


  • 大椎は「大切な、あるいは大きな椎骨」という意味で、内臓に分布する迷走神経をコントロールするツボである。
    呼吸器・のど・鼻・発熱性疾患によく効くが、灸の場合多壮灸を用いる。
 

痛みは「体のゆがみ」が原因になって起こります。そのゆがみをもたらすものを、東洋医学では外因と内因、不内外因とに分けています。それは、つまりリンパの流れや気血の流れに滞りを生じる要因となるものです。 痛み・症状別の治療では、数多くのツボの中から、とくに局所の変位や形態異常を整え、全身のバランスを回復し、痛みや変形を解消させるものを選び、その臨床応用の実際を紹介します。つまり、歪みにたいして有効なツボをつかいます。

このページの先頭へ
【 ツボ療法 】

臨床施術に用いている方法です。日常においてお困りになられた時に直ぐにお役に立てればと思います。
この身体の不調を改善するために、安全な三角シール・棒灸用いてご自身やご家族で調整改善する方法をご紹介いたします。半導体を用いても同様の効果が得られます。 ご自分の身体の状態をお調べになり操作に従っておやりになってみてください。

【 バランス操作 】
体型のバランスをとり、とくに上肢の角度操作によって、左右の手首の太さがそろいますので、これを確認することが大切で、これが基本になります。
(人体ツボ痛みをとる秘法 28ページ「あお向けでのバランス操作」参照)

 

三角シールのイラスト  三角シールを用いる方法   三角シールの特性  

針や灸の変わりに、安全な三角シールを使います。本書では手作りの三角シールの作り方を紹介いたしておりますが、ツボ療法に用いる為に特別仕様の三角シール 気功三角シール を開発しました宝です
         

合谷は、人差し指の付け根と手首をつなぐ骨(第2中指骨)のほぼ真ん中、親指側の側面にあります。
親指と人差し指をいっぱいに開いたとき、親指の内側の側面を真っすぐにたどって、人差し指の骨に突き当たったところです。
押してみて痛みの強い側(人差し指を回してみると動きにくい側)を選びます。
  

 
三角シールの向き 全体像へ

三角シールの向き
三角シールの位置図

合谷に、三角形の直角部分が手首に向って左にくるように三角シールを貼る。

この三角シールは、治療のほかにも、普通に、日頃の コリや痛み の日常のケアとして使用し効果があります。 気功三角シールをお使いのお客様の声です。 「特別な方法がわからなくても、調子の悪いところに貼ると効くのよ♪」
安全な気功三角シールで、 お試しになられてみてください。

数量:    1セット5シート入り:1シート50個 2,500円(外税)

このページの先頭へ
 棒灸のイラスト  棒  灸 を用いる方法
棒灸の操作写真

合谷に、息を吸った時に近づけ、
3呼吸後に、息を吐いた時に離します。
これを3回繰り返します。


合谷に棒灸をほんわかと繰り返す

このページの先頭へ
 叩打のイラスト  再発防止
叩打の操作写真

大椎
左側を軽くゆっくりと20回叩く

扁桃炎を起こす人はしばしば再発を繰り返します。
 その予防には、首の後ろにある
大椎(だいつい)というツボの左側を軽く叩いておくと効果があります。

大椎は、首を前方に強く曲げたとき、一番出っ張る骨(第7頸椎のきょく突起)のすぐ下です。

このすぐ左側を、手の小指側の側面で、ごく軽くゆっくり叩きます。
20回ほど叩くと、左肩の下がっているのが直り、再発しなくなります。

なお、右肩の下がっている人は、右側を叩きます。

このページの先頭へ
 【 治療法による操作が困難な方には 】

また、ご紹介の治療法による操作が困難な方には、
本冶法六法システム治療法の中から考案開発したオリジナルのグッズは経絡の調整がなされるよう半導体を使用しツボに作用のシステムを編成加工しておりますので、とても効果的に作用いたします。

日常において手軽に装着するだけで身体の歪みが調整され、自然治癒力が働き快適な日常生活をおくれるよう設計されております。

ツボに作用のシステムを実装した製品万能ツボマスク(おしゃれアイマスク)を、のどに1時間あてたら、のどの痛みがなくなりました。
万能ツボマスク(おしゃれなアイマスク)