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タオ気功整体研究所は東洋医学本治法の六つの治療システムを源に古典鍼灸、整体、気功を総合的に取り入れ 根本治療のシステム 体の重心傾斜と経絡の診断、治療経穴(ツボ)の選定までをシステム化した治療法人体ツボの新秘法”(ツボ療法)のご紹介と、治療法により開発し身近に利用できる半導体を用いた健康グッズ(ツボに作用のシステムグッズ)PAT取得 をご紹介しています。

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四十肩、五十肩             健康に関する秘伝NEWS&FAQ

「人体ツボ痛みをとる秘法」より ナツメ社 佐藤久三著
ツボ療法
   
  経穴(ツボ)    治療点図   

 四十肩、五十肩のツボの位置  「 崑崙(膀胱経)・狭白(肺経)・肩ぐう(大腸経) 」

治療に用いるツボについて
四十肩、五十肩のツボ 
崑崙 (膀胱経)
侠白  (肺経)
肩ぐう(大腸経)



ツボに作用のシステムを実装した製品のお客様のご感想記載の頁を吹き出しからご覧になれます。

治療法による操作が困難な方には
 ツボに作用のシステムを実装した製品
  波動システム 気功リング
  
気功(万能)ツボマスク

 四十肩や五十肩は、40歳代、50歳代に多いのでこうよばれます。肩の関節や、その周囲の老化現象によって、腕が思うように動かなくなる症状です。 腕が上に上がらない、後ろに回らないといった例が多く、人それぞれに動かない方向が異なります。また、無理に動かそうとすると痛みます。
 だからといって動かさないでいると、いつまでも治りませんから、
痛みをやわらげておいて、できるだけ動かすようにしましょう。
 この肩のこわばりをほぐして、痛みをやわらげるには、崑崙侠白肩ぐうの3つのツボに対する「五十肩の3点セット治療」を行います。
 なお、
肩甲骨が癒着していて、腕がほとんど動かないようなものは、内臓などの異常が関係していることが多いので、専門家の治療が必要です。

三角シールを用いる方法
棒灸を用いる方法

  経穴(ツボ) 】

この肩のこわばりをほぐして、痛みをやわらげるには、崑崙(こんろん)・侠白(きょうはく)・肩ぐうの3つのツボに対する「五十肩の3点セット治療」を行います。

崑崙崑崙(こんろん)は足の外くるぶしの後ろ、アキレス腱との間の深くくぼんだところにあります。

  • 崑崙は崑崙山脈になぞられた「外くるぶしのふもと」の意味である。膀胱経の主治症の中で、頭・腰・足の痛み・高血圧・めまいなどに用いる。


侠白侠白(きょうはく)は上腕の内側中央、力こぶ頂点のところで、押すと痛みがあります。

  • 侠白は手の肺経のツボ。侠は両側に挟む。白は肺の意味がある。
    喘息や咳、胸痛、呼吸器疾患・頚肩部の筋緊張・腕神経痛・五十肩、肋間神経痛・心臓病などにも用いられる。


肩ぐう
肩ぐう
(けんぐう)肩先のところで、腕を横に上げたとき肩の筋肉に2つの くぼみができますが、その前のくぼみです。

  • 肩ぐうの「ぐう」は肩の骨のことである。大腸経のツボ。
    五十肩・リウマチ・神経痛などによる肩の痛みに用いられる。また、このように関節や骨の上にあるツボはじんましんやたむし、湿疹などの皮膚病にも効き目がある。
 

痛みは「体のゆがみ」が原因になって起こります。そのゆがみをもたらすものを、東洋医学では外因と内因、不内外因とに分けています。それは、つまりリンパの流れや気血の流れに滞りを生じる要因となるものです。 痛み・症状別の治療では、数多くのツボの中から、とくに局所の変位や形態異常を整え、全身のバランスを回復し、痛みや変形を解消させるものを選び、その臨床応用の実際を紹介します。つまり、歪みにたいして有効なツボをつかいます。

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 【 ツボ療法 】

臨床施術に用いている方法です。日常において、お困りになられた時に直ぐにお役に立てればと思います。
この身体の不調を改善するために、安全な三角シール・棒灸を用いてご自身やご家族で調整改善する方法をご紹介いたします。半導体を用いても同様の効果が得られます。 ご自分の身体の状態をお調べになり操作に従っておやりになってみてください。
 

 

三角シールのイラスト  三角シールを用いる方法  三角シールの特性  

本書では手作りの三角シールの作り方を紹介いたしておりますが、三角シールを手軽に有効に、ツボ療法に用いる為に特別仕様の三角シール 気功三角シール を開発しました重宝です。
         根本治療のシステム 人体ツボの新秘法―三角シールと診断の妙術

この肩のこわばりをほぐして、痛みをやわらげるには、崑崙(こんろん)・侠白(きょうはく)・肩ぐうの3つのツボに対する「五十肩の3点セット治療」を行います。  
痛みのある側の崑崙(こんろん)・ 狭白(きょうはく)・肩ぐうの3か所に三角シールを貼ります。

 @崑崙

崑崙(こんろん)は外くるぶしの後ろ、アキレス腱のへりにあります。
痛みのある側の
 崑崙(こんろん)に足先に向かって直角部分を左側に貼ります。

例:右足

崑崙(右足の場合)の貼り方
向き
全体像へ 崑崙(右足の場合)の貼り方
A肩ぐう

肩ぐうは肩先のところで、腕を横に上げたとき肩の筋肉に2つの くぼみができますが、その前のくぼみです。
痛みのある側の
肩ぐうには首に向かって直角部分を左側に貼ります。

例:左肩

肩ぐう(左肩の場合)の貼り方
向き
全体像へ 肩ぐう(左肩の場合)の貼り方
B侠白

侠白(きょうはく)は上腕の内側中央、力こぶ頂点のところで、押すと痛みがあります
痛みのある側
侠白(きょうはく)には手先に向かって直角部分を右側に貼ります。

例:左手

狭白(左手の場合)の貼り方
向き
全体像へ 狭白(左手の場合)の貼り方
この三角シールは、治療のほかにも、普通に、日頃の コリや痛み の日常のケアとして使用し効果があります。 気功三角シールをお使いのお客様の声です。 「特別な方法がわからなくても、調子の悪いところに貼ると効くのよ♪」 このページの先頭へ
    安全な気功三角シールで、 お試しになられてみてください。

数量:    1セット5シート入り:1シート50個 2,500円(外税)
 
 棒灸のイラスト 棒 灸 を用いる方法

痛みのある側の崑崙(こんろん)・ 侠白(きょうはく)・肩ぐうの3か所に棒灸をおこないます。
被験者が
息を吸った頂点で近づけ、3呼吸後、息を吐いた頂点で離します。
これを3呼吸くらい間をおいて3回繰り返します。

 @           A           B
棒灸の操作図
@崑崙に棒灸を3回繰返す A狭白に棒灸を3回繰返す B肩ぐうに棒灸を3回繰返す
 【 治療法による操作が困難な方には 】

また、ご紹介の治療法による操作が困難な方には、
本冶法六法システム治療法の中から考案開発したオリジナルのグッズは経絡の調整がなされるよう半導体を使用しツボに作用のシステムを編成加工しておりますので、とても効果的に作用いたします。

日常において手軽に装着するだけで身体の歪みが調整され、自然治癒力が働き快適な日常生活をおくれるよう設計されております。 

気功リング(ブレスレット)を装着し、五十肩の痛みもやわらぎ、体力が向上しました。

 ツボに作用のシステムを実装した製品
波動システム 気功リング
万能ツボマスク(おしゃれアイマスク)