気功療法について - タオ気功整体研究所

気功療法についてCONCEPT

佐藤久三直筆のイラストによる内外気功法の一部をご紹介いたします

長い間「気功療法」と正式に呼ばれたことはなく、「導引」　「行気」　「吐納」　「静座」　「内功」　と呼ばれたり、道教、仏教、儒教の専門用語で　「煉丹」　「禅修」　「布気」　等と言われていました。
　1956年になって、北載河気功療養院が古典理論に基づき、生気を養うことを主とする自己鍛錬法を　「気功」と命名し、気功が病気の予防と治療に用いられることから　「気功療法」と名づけられました。　　　経絡とは？

佐藤久三は、”東洋医学　本治法の六つの治療システム”を源に古典鍼灸、整体、気功を総合的に取り入れ根本治療のシステム　体の重心傾斜と経絡の診断、治療経穴（ツボ）の選定までをシステム化した治療法　　新秘法　本冶法六法システム治療法　（経絡療法）　を体系化し治療を正確に行えるようにました。